カラオケ内で二時間ほど友人と語りました。
まず言われたのは、
「考えすぎなんだよ。」
考えすぎて何が悪い。
感受性が高いんだ。
そういう性格なんだ。
・・・どうしろってんだよ。
次に言われたのは、
「仮定は仮定でしょ?」
未来に確信持ってる人なんているの?
自信満々に「私はこう進めるわ。」って言える人、そんなに居ないんじゃないの?
・・・居たとしても私には出来ない。
「頑張りすぎたから、疲れちゃったんだよ。
休ませてあげることも大切じゃない?」
言いたい事は判るよ。
でもさ、そういう割には「じゃあどうしたらいいの?」って聞いたら「もっとこうしたらいいんじゃない?」って言うじゃん。
結局は「頑張りなさい」って事でしょ?
彼女は「より子」の「これでいいのですか?」って言う曲っぽいことを言いたいらしい。
わかるよ。
だってその曲好きだもん。
私の理想の生き方だから。
でも理想は理想だよ。
何でみんな「切るな」って言うの?
もう耐えられないよ。
彼女と話して気付いた事もある。
私は自分の人生を自分のものとして生きていなかったんだ。
ちゃんと前を向くことから逃げてたんだ。
でもさ、恐いんだよ。
いくらそれが仮定でもサ。
前を向くのがこんなに恐いなんてはじめて気付いた。
誰か助けてよ。
恐いよ。
「切る事」ってもう私にとって生を感じる為の儀式みたいになっちゃってるんだよね。
切りたいよ。
血が見たい。
・・・切っちゃおうかな。